劇団ひとり「「しんどかったのは」意外な“下積み時代”明かす「給料も無かったし…借金生活」

AI要約

お笑いタレントの劇団ひとりがピン芸人になった下積み時代について語る。

解散後は給料がなく借金生活を送る苦しい時期があった。

現在は幅広く活躍する劇団ひとりに対し、共演者から驚きの反応があった。

劇団ひとり「「しんどかったのは」意外な“下積み時代”明かす「給料も無かったし…借金生活」

 お笑いタレントの劇団ひとり(47)が30日に放送されたテレビ朝日「証言者バラエティ アンタウォッチマン!」(火曜後11・45、この日は特別編成で後11・55)にゲスト出演。意外な“下積み時代”について語った。

 しんどかった時期について問われると「しんどかったのはコンビ解散してから」と2000年にピン芸人になった時のことを振り返った。「解散してからは給料も無かったし。いわゆる借金生活」と明かすと、共演者のお笑いコンビ「アンタッチャブル」の山崎弘也からは「すぐ1人でネタが評価されたイメージ。ダメだった時期あったんだ」と意外な下積み時代に驚いた。

 ひとりは「いわゆる月イチのライブにしか出られないとか」と回顧。山崎も「なんとなく順風満帆に見えちゃうんだけどわかんないね」と反応した。

 劇団ひとりはお笑いコンビ「スープレックス」を組んで活動するが、2000年5月に解散。以後はピン芸人として活動。近年では小説家や映画監督など幅広く活躍している。