櫻坂46・藤吉夏鈴、「ある意味青春。そういう経験できてうれしかった」初主演映画で新聞部の新米記者演じる

AI要約

櫻坂46の藤吉夏鈴(22)が主演映画の試写会に出席し、高校生記者を演じる経験について語った。

高石あかりとのやり取りや質問に対する回答が明るく楽しい雰囲気で進行した。

藤吉は若手記者たちにエールを送り、自分も頑張ると力強いメッセージを伝えた。

櫻坂46・藤吉夏鈴、「ある意味青春。そういう経験できてうれしかった」初主演映画で新聞部の新米記者演じる

 櫻坂46の藤吉夏鈴(22)が29日、東京都千代田区の三輪田学園中・高で初主演映画「新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!」(小林啓一監督、8月9日公開)の高校生新聞部限定試写会に共演の高石あかり(21)と出席した。

 高校新聞部の新米記者・結衣(藤吉)が主人公で、この日は東京、神奈川、埼玉の新聞部に所属する高校生約70人が参加し、”記者”として藤吉らに質問した。

 「どんな新聞を書きたいか」と問われると、新聞部の部長を演じた高石は「藤吉さんのことを知らないので、インタビューさせてください」と積極的に依頼。藤吉は「面白いかも。でも自信ないです」と照れ笑いした。

 「部活動する役で楽しかったこと」を問われた際には、藤吉が「今思い返すと、ある意味青春。そういう経験ができてうれしかった」と声を弾ませ、高石も「宝物のよう。かけがえのない時間、青春でした」と顔をほころばせた。

 また、藤吉は普段受けている取材と比べて、「いつもと違った質問の内容。新鮮で楽しかったです。皆さんの真っすぐな目がまぶしいと思うばかり」と笑顔を浮かべ、”高校生記者”に向けて「(これから)いろいろな事が起きると思うが、自分を強く持って頑張ってください。私も頑張ります」とエールを送った。