『海のはじまり』第5話 “夏”目黒蓮、家族に“海”泉谷星奈のことを明かす

AI要約

夏が家族に海のことを告白するため、実家に帰るが、誤解が生じる。

夏と海の家族の関係や新たな展開が描かれる。

ドラマ『海のはじまり』は、愛と家族の物語を丁寧に描いている。

『海のはじまり』第5話 “夏”目黒蓮、家族に“海”泉谷星奈のことを明かす

 Snow Manの目黒蓮が主演を務めるドラマ『海のはじまり』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第5話が29日に放送。夏(目黒)が家族に海(泉谷星奈)のことを告白する。

 本作は、脚本・生方美久、演出・風間太樹、プロデューサー・村瀬健の『silent』(フジテレビ系)チームが再集結した完全オリジナル作品。人と人との間に生まれる愛と、家族の物語を丁寧に描く。

■第5話あらすじ

 一週間の夏季休暇を取れることになったと夏から聞いた朱音(大竹しのぶ)は、それなら一週間、南雲家に住んで海(泉谷星奈)と暮らしてみたらどうかと提案する。夏が泊まりに来ると知った海は大喜びし、「ずっと住んでいいよ!」と夏にくっつく。

 夏の両親に挨拶をしようと思っていると言う朱音。実はまだ海のことを家族に伝えられていない夏は口ごもる。朱音はため息をつき、「さっさと話しなさいよ」と夏をせっつく。言い訳がましい夏と、口うるさく説教する朱音。そんな2人の様子を見ていた海は「ママみたい」とクスクス笑う。

 海のことを家族に伝えるため、実家に帰る夏。しかし、夏を出迎えたのは、弥生(有村架純)との結婚報告だと勘違いして勝手にテンションを上げた母・月岡ゆき子(西田尚美)、父・和哉(林泰文)、そして弟・大和(木戸大聖)三人の姿だった。

 ダイニングテーブルには手の込んだ料理が並んでおり、完全なるお祝いムードの中、夏は自分に娘がいたこと、そして、それが弥生との子ではないことを告げる。

 ドラマ『海のはじまり』は、フジテレビ系にて毎週月曜21時放送。