ハリウッドのイケオジセレブたちの意外な交友関係「この人とこの人、繋がってたの？」

ブラッド・ピット＆レオナルド・ディカプリオやマット・デイモン＆ベン・アフレックなど、セレブ界にはイケオジ同士のBFFがたくさん。彼らの仲良しぶりをみるのも楽しいけれど、どちらかというと「あの人とあの人、繋がってたの!?」と思わず声が出てしまうような意外な人間関係の方が密かに気になるという人も多いのでは？　そこで今回はおじさんセレブたちの人間関係を深掘り。驚きのBFFペアをレポートする。

7月に共通の友人であるシンガーのアンドレア・ボチェッリのデビュー30周年記念コンサートにゲスト出演した2人。コンサート会場のあるイタリアのラヤーティコに一緒に向かう船上でエジプト出身のシンガー、アフマド・サアドを交えて記念撮影。ちなみにこの2人、共演経験はなくハリウッドにスターとして君臨していた時期には接触した形跡もない。ジョニーはアンバー・ハードとの名誉毀損裁判で、ウィルはオスカーでの平手打ち事件でキャリアがゴタゴタしてからお近づきになった仲である。2人で人生の色々を噛み締めているのか、復活に向けて何か企んでいるのかは明らかになっていない。

ブラッドといえばレオナルド・ディカプリオとのブロマンスが有名だけれど、ブラッドリー・クーパーとも深い友情で結ばれている。ブラッドがアンジェリーナ・ジョリーと破局したときアルコール依存症に苦しんでいたのは有名な話だが、彼がそこから脱するのを助けたのがブラッドリーだった。ブラッドリー自身もかつてアルコール依存症と闘った経験があり、過去15年断酒を続けている。つらい経験で結ばれた仲だけにおそらく絆は本物。

そのブラッドと仲良しのレオナルド・ディカプリオにも隠れたBFFが。それは20代初め、ブレイクしたての頃に出演した『バスケットボール・ダイアリーズ』で共演したマーク・ウォールバーグ。マークはオーディションで、すでに出演が決まっていたレオと対面。セリフの読み合わせの相手をしてもらったことで意気投合、その夜すぐに一緒に遊びに出かけたという。2人は2006年の映画『ディパーテッド』で再共演を果たしている。