＜パリ五輪2024＞日本とパリ2拠点生活の杏、現地から中継 ジャケット姿で笑顔を見せる
女優の杏がNHK総合にて放送された『パリオリンピック2024 まもなく開会式』に生出演し、開会式直前のパリの雰囲気や魅力について語った。
杏は2年以上前からパリでの生活を送っており、開幕直前の街の変化を感じているとコメント。パリの歴史や文化がパリオリンピックの会場にも表れており、パリの魅力を語った。
放送前にはインスタグラムでオリンピック開会式直前の様子を報告し、番組でも笑顔で出演していたことが話題となっている。
女優の杏が26日、25時よりNHK総合にて放送された『パリオリンピック2024 まもなく開会式』に生出演。パリオリンピック2024の開会式が行われる直前に現地からリポートした。
番組では現地から、中川安奈NHKアナウンサーと、NHKパリオリンピック2024アスリートナビゲーターの内村航平、ゲストの杏が出演。開会式が行われるトロカデロ広場から中継を行なった。
中川アナから「2年前から日本とパリの2拠点生活を送られていますけれども、開幕直前の街の雰囲気というのはどのように感じていますか？」と尋ねられた杏は、「2年以上前から準備はしてたと思うんですけど、この2年間ずっといろんなところを工事したり直したり、新しくしたりキレイにしたりというふうに変わってきましたので、いよいよその終着点がやってきたという感じがしています」とコメント。
さらにパリの魅力について尋ねられると、「歴史とか美術、文化がこの街にギュッと収まっているっていうのが、今回のパリオリンピックの会場などでも生かされていると思いますので、それがパリの街の魅力でもあり、パリオリンピックの魅力なのかなというふうに思ってます」と語った。
杏は自身のインスタグラム（＠annewatanabe_official）で、放送直前に「オリンピック開会式まであと少し！ このあとNHKから直前生中継、会場の様子をお伝えします！」とつづり、番組でも着用していたジャケット姿で笑顔を見せる写真を投稿していた。
