NMB48隅野和奏「グラビア雑誌で表紙を飾れる人になりたい」 1st写真集メンバーからの反応も明かす

AI要約

NMB48の隅野和奏が初めての写真集「思い出のパズル」の発売イベントを開催し、写真集に込めた思いや撮影秘話を語った。

隅野は自身の誕生日に写真集が発売されたことに喜び、アイドルとしての活動や成長を反映した作品であると述べた。

今後の目標や写真集への意気込み、そしてパリ五輪に対する興味などについてもコメントしている。

NMB48隅野和奏「グラビア雑誌で表紙を飾れる人になりたい」 1st写真集メンバーからの反応も明かす

 NMB48の隅野和奏(わかな・21)が27日、初めての写真集「思い出のパズル」(7月16日発売)の発売イベントを開き、ファースト写真集に込めた思いを語った。

 発売日は隅野の誕生日で「素直にすごくうれしいですし、今までグラビアのお仕事をたくさんさせていただいてきた。その撮影で学んだことが写真集に生かせたと思う」と喜んだ。「アイドルとして活動してきた思いが詰まっている。見てくださった方の思い出の1ピースになったらいいな」とタイトルを名付けたという。

 今年の春に沖縄で撮影された。出来は「自分に甘いので100点満点中100点」と胸を張り、「写真集は大きな目標だった。もっとグラビアとか撮影して、表紙を飾ってから写真集だと思っていた。こんなに早くかなうと思っていなくてびっくりしたし、たくさんの方に見ていただくチャンスだなと思います」。

 メンバーからの反応についてはグラビアの師匠と慕っているという上西怜の名を挙げ「真っ先に見ていただいた。表情を褒めていただいたので、がんばった甲斐があった。いっぱい褒めてくださったので、満足です」と笑顔で話した。

 今後の目標は「グラビア雑誌で表紙を飾れる人になりたいと思っている。表紙は目に入りやすいと思うので『NMB48にこういう子がいるんだ』と知ってもらいたい。コンビニのラック1面が私とか、かなったらうれしい」と話し、次回写真集についても「もしあったときのために表情やポーズ、見せ方をたくさん勉強しておきます!」と意欲を見せた。

 パリ五輪も始まったが、「中学でテニスをしていたので、めっちゃ注目しています。全競技、楽しみにしてるし応援してます」と話した。