リュ・シウォン、酷暑の日本に「間違ってタイに来たのかな」 ディナーショー開催、12月誕生予定の子どもの性別明かす
AI要約
韓国アーティストのリュ・シウォンが東京でディナーショーを開催し、娘が誕生することをファンに明かした。
リュは日本デビュー２０周年を祝い、ベストアルバムの発売やコンサートの開催を報告した。
ライブでは名曲の披露を通じて、感動的なパフォーマンスを見せた。
韓国アーティストのリュ・シウォン（５１）が２６日、東京・六本木のザ・リッツ・カールトン東京でディナーショーを開催。昼夜２公演で計４００人のファンを前に１２曲を熱唱し、１２月に誕生する予定の子どもの性別も「娘です」と明かした。
数日前に来日したというリュはオープニングトークで、「本当に暑いですね。飛行機から降りた時に『あれっ、間違ってタイに来たのかな』と思いました」と笑わせ、今年で日本デビュー２０周年を迎えたことにも触れながら「今年はベストアルバムを発売します。それから、１２月にコンサートもします」と報告してファンを喜ばせた。
また、トークの中では「皆さんも既にご存じかと思いますがついにベイビーができました。体外受精で１０カ月くらいかかり、４回目にしてついに成功してパパになることになりました。子供が生まれる予定は今年のコンサートが終わった１２月１１日ごろです。初めてお話をするのですが、子供の性別が数日前にわかりました。娘です」と説明。ファンからの祝福の声に包まれ、「皆さんと家族のようになれたからこのようなお話もできるのです」と感謝した。
ライブではデビュー曲「約束」やヒット曲「桜」、２０１０年に亡くなったパク・ヨンハさんを思い出しながら作詞した「僕らが出会ったその場所に…（日本語）」などを披露した。
