高橋文哉「俺が翔だぜぇ~」伝説の頭・伊集院翔演じるもスギちゃん化!?会場は笑いに包まれる

AI要約

俳優高橋文哉(23)が主演するドラマ「伝説の頭 翔」のファンミーティングに出席。

ドラマは夏原武氏の同名漫画の初実写化で、高橋が一人二役を演じるコメディー作品。

高橋のアクションやファンミーティングでのエピソードが話題に。

 俳優高橋文哉(23)が26日、東京・六本木ヒルズアリーナで、主演するテレビ朝日系ドラマ「伝説の頭 翔」(金曜午後11時15分)ファンミーティングに出席した。

 同作は、03~05年に「週刊少年マガジン」(講談社刊)で連載された夏原武氏のデビュー作となる同名漫画の初実写化。不良チームを束ねる伊集院翔と万年パシリの山田達人。「最強と最弱」の2人が偶然に出会い、容姿が似ていることから人生を交換するコメディーで、高橋は一人二役となる。

 第1話放送後、SNSでは高橋のアクションのキレが話題となった。高橋は「グランドクロスメンバーや皆で基礎から作った」とし、「撮影は暑い中なので、『けがだけは気を付けて』といいながら、格好良いアクションを撮るために汗を流している」と語った。

 暑さの中でのイベントもあり、途中には給水タイムも設けられた。出演者たちが後ろを向いて給水していると、「ダサいことすんな!」と高橋が一喝。出演者は水を手にステージ前に集結した。

 ここで高橋は「みんな気合入ってんな! 俺が翔だぜぇ~」と気合を入れたが、まるでスギちゃんの「ワイルドだぜぇ~」をほうふつとさせ、出演者や会場は笑いに包まれた。

 それでも「キャスト、スタッフ、記者の皆さん、そして港区の皆さん、熱中症になったら元も子もないからねぇ~」と続け、最後は「飲むぜぇ~!!」と給水の音頭を取った。

 最後には「今夜は10分遅れですが、新たなキャラクターやエッセンスが落とし込まれる1話となるので、まばたきする瞬間はございません」とし、「このメンバーと皆さんがテレビの前で会えると信じています」とアピールした。