『伝説の頭 翔』第2話 翔(高橋文哉)の宿敵・瀬山(金城碧海)、東城(カルマ)が登場 池田匡志、菊地姫奈がゲスト出演

AI要約

高橋文哉主演のドラマ『伝説の頭 翔』の第2話が放送される。翔と達人の物語が加速し、瀬山や東城との三つどもえも展開。

池田匡志や菊地姫奈がゲスト出演し、新二や恵美役で登場。ヤンキー大集合祭りイベントも開催。

街スケの楽曲『バッキャロー!LOVE』がつんく♂プロデュースでデビューする。イベントの模様はABEMAで生配信される。

『伝説の頭 翔』第2話 翔(高橋文哉)の宿敵・瀬山(金城碧海)、東城(カルマ)が登場 池田匡志、菊地姫奈がゲスト出演

 高橋文哉が主演を務める金曜ナイトドラマ『伝説の頭(ヘッド) 翔』(テレビ朝日系 毎週金曜 午後11時15分~深夜0時15分 ※一部地域を除く)の第2話が、7月26日(金)に放送される。

 本作は、1000人を超えるヤンキーたちを従える不良チーム「グランドクロス」を束ねる伝説の頭・伊集院翔とクラスでもまったく存在感がない万年パシリ・山田達人という最強と最弱の2人が偶然に出会い、容姿がソックリだったために、人生を交換することになる“究極のミッション・インポッシブルドラマ”。高橋文哉が初めての一人二役、ずっとやりたいと願っていたヤンキー役、初のコメディーと初めて尽くしに挑戦する。

 7月25日(金)放送の第2話では、冒頭から達人が翔の病室で、デカパン一丁でこん身の“オタ芸”を披露する衝撃のシーンが。さらに、不穏な空気が「危多漢闘(きたかんとう)」を包むことに。「危多漢闘」は「軍魔(ぐんま)」「斗魑疑(とちぎ)」「威罵羅鬼(いばらき)」「砕汰魔(さいたま)」という4つの地域で構成されているが、最近「軍魔」の素業の悪さが目に余るように。

 なんと「グランドクロス」のシマで“頂き女子”を使った美人局恐喝を実行したのだ。これをきっかけに、「グランドクロス」に肩を並べる巨大チーム・瀬山大護(金城碧海)率いる「北総愚連隊」、東城真(カルマ)がボスの「ブラッドマフィア」との全面抗争に発展。翔に成り代わり「グランドクロス」の“伝説の頭”として君臨する達人は戦々恐々となる。

「北総愚連隊」のナルシスト総長・瀬山、「ブラッドマフィア」のつかみどころのないクレバーさが光る怪力のボス・東城といった翔のライバルがついに一堂に会し、物語は一気に加速する。

 瀬山は究極のナルシストであるため、鏡を見ている最中はたとえ実弟であっても邪魔をすると「美しくねぇ~ぞ~!」とボコってしまう無謀ぶり。しかも、そのパンチの破壊力は達人いわく「レベルが違う…何発ももらったら、死ぬ!」ほどの威力。一方、東城もそんな金城をも一瞬で黙らせてしまう常軌を逸した握力の持ち主で…。翔(達人)、瀬山、東城という“頭”たちの、一触即発の三つどもえの行方に注目だ。

 また、スーパー戦隊シリーズ『王様戦隊キングオージャー』(2023年)でジェラミー・ブラシエリ/スパイダークモノス役を演じた池田匡志がゲスト出演。瀬山の弟・新二に扮するが、実は彼が美人局恐喝の主犯で、女子にまで手を上げる卑劣さ…。元戦隊ヒーローが、どうしようもないクズ中のクズを演じる。

 さらに、そんな新二に恋したことで“頂き女子”として利用される羽目になる板垣恵美役で菊地姫奈も出演。数々の雑誌のカバーや巻頭を飾りグラビア界を席巻するグラビアクイーンが、心に葛藤を抱えるワケあり女子を体現する。

 また、7月26日(金)午後3時からは現在開催中の「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION」の目玉企画として、「『伝説の頭 翔』ドラマファンミーティングイベント~夏のヤンキー大集合祭り~」を敢行。高橋を筆頭に、大門伝助役の菅生新樹ら「グランドクロス」全メンバー、関水渚、井桁弘恵、カルマ、森香澄と「街スケ」全メンバーがステージにそろい踏み。ファンとの交流、チームに分かれてのゲーム対決などでイベントを盛り上げる。

 そして、劇中を飛び出して、つんく♂プロデュースによってデビューする「街スケ」の楽曲「バッキャロー!LOVE」をフルメンバーで本邦初公開。振り付けのレクチャーやコール&レスポンスの練習も行われる。このイベントの模様は、ABEMAで生配信される。