池松壮亮「映画を届けられて光栄」 母校・日大芸術学部で出演作「ぼくのお日さま」試写会

AI要約

俳優の池松壮亮(34)が映画「ぼくのお日さま」の試写会に出席。学生に映画を届ける光栄を語る。

「ぼくのお日さま」はフィギュアスケートを題材にした作品で、カンヌ国際映画祭に出品。

池松壮亮はコーチ役を演じ、これまでの中で最も難しい役だったと振り返る。

池松壮亮「映画を届けられて光栄」 母校・日大芸術学部で出演作「ぼくのお日さま」試写会

 俳優の池松壮亮(34)が25日、東京都練馬区の日大芸術学部で行われた映画「ぼくのお日さま」(監督奥山大史)の試写会に登場した。

 学生約130人が出席。「母校というのもありますけど、これから社会に出ていく皆さんに映画を届けられて光栄」と語った。

 カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に出品された、フィギュアスケートを題材にした作品。

 コーチ役を演じており「俳優でこれまで取り組んできた中で一番難しかった」と振り返った。