水谷千重子、盟友・浜ローズとデュエット コロムビアレコードへの移籍第1弾

AI要約

お笑いタレントの友近が、ベテラン演歌歌手水谷千重子との新曲「あまえたって駄目さ」を配信リリースする。

水谷にとって新境地となる歌謡ソングで、浜ローズとのデュエット曲「まそおの月」も同時にリリースされる。

水谷は勇気や生き方をテーマにした新曲に自信を見せており、浜ローズの歌声にも感動を覚えている。

水谷千重子、盟友・浜ローズとデュエット コロムビアレコードへの移籍第1弾

 お笑いタレントの友近(50)がふんするベテラン演歌歌手水谷千重子が、8月2日に新曲となる「あまえたって駄目さ」と盟友・浜ローズ(マツコ・デラックス)とのデュエット曲「まそおの月」を配信リリースする。

 コロムビアレコードへの移籍第1弾となる作品。「あまえたって駄目さ」は、現代社会に光をともす内容の水谷にとっては新境地となる歌謡ソング。また「まそおの月」は、2021年の水谷の明治座公演で浜と共演したことがきっかけで実現した。26日には、水谷のインスタグラムで2人の息の合ったパフォーマンス映像を配信に先がけて公開する。

 水谷は「久々の千重子のソロの新曲『あまえたって駄目さ』はかっこいい女性! あーだこーだ、ぴーちくぱーちく裏でいうなら、前にでて主張して戦ってみたら? それができないなら文句なんて言ってんじゃないわよ!と、まさにいま皆さんに必要な勇気だったり生き方なんじゃないかしら! 平和に優しい時間を得るために戦うのです」と説明。「『まそおの月』は気だるさの中の妖艶さを持つローズの歌声、横で聞いていてぞくっとしたわ! やっぱり彼女はやるわね!」などと話し、ヒットにも自信を見せている。