元℃-ute・矢島舞美、11月舞台で復帰 7月17日に第1子出産を報告したばかり 「タクフェス第12弾『夕-ゆう-』」主演

AI要約

アイドルグループ、元℃-uteのリーダー、矢島舞美(32)が、脚本家、宅間孝行(54)が作・演出を手掛ける舞台「タクフェス第12弾『夕-ゆう-』」に主演することが発表された。矢島は今月17日に夫で俳優の味方良介(31)との第1子を出産したばかりで、同作が復帰作となる。

「夕-ゆう-」は宅間が主宰を務める劇団・東京セレソンデラックスで2003年に初演され、14年には再演された話題作で、今回は10年ぶりの上演となる。舞台は長崎の海の家兼民宿「あいかわ」で、ヤンキー3兄弟と女子高生・夕の初恋が描かれる。

タクフェス初参加の矢島は、「『夕-ゆう-』は温かく切なく、どこか懐かしさを感じる甘酸っぱい作品。友情と恋心の葛藤や大人になって感じる複雑な思いが描かれており、幅広い年齢層の方々に共感を呼びそうだ。」とコメントしている。

元℃-ute・矢島舞美、11月舞台で復帰 7月17日に第1子出産を報告したばかり 「タクフェス第12弾『夕-ゆう-』」主演

アイドルグループ、元℃-uteのリーダー、矢島舞美(32)が、脚本家、宅間孝行(54)が作・演出を手掛ける舞台「タクフェス第12弾『夕-ゆう-』」(11~12月に東京、大阪などで上演)に主演することが24日、分かった。今月17日に夫で俳優、味方良介(31)との第1子を出産したことを報告したばかり。同作が復帰作となる。

「夕-ゆう-」は宅間が主宰を務めた劇団・東京セレソンデラックスで2003年に初演し、14年のタクフェス第2弾でも再演された話題作。今回は10年ぶりの上演だ。舞台は、長崎のとある町にある海の家兼民宿「あいかわ」。相川家のヤンキー3兄弟と、女子高生・夕(矢島)の初恋を描く。

タクフェス初参加の矢島は「『夕-ゆう-』は温かく切なく、どこか懐かしさを感じる甘酸っぱい作品です」と説明。「友情と恋心の狭間で揺れ動く葛藤や、複雑な思いを抱えたまま大人になって感じる事…きっと幅広い年齢層の方々が共感し、楽しんでいただけると思います」とPRしている。