永野芽郁「楽しんで泣けるような映画ができました」“赤血球”役を演じる主演映画『はたらく細胞』を語る

AI要約

女優の永野芽郁がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの新ラジオ番組について紹介。永野がリスナーと一緒に“新たな世界に一歩踏み出す”ヒントを探る内容で、映画「はたらく細胞」についても言及。

漫画家・清水茜の大ヒット漫画「はたらく細胞」が実写映画化され、永野と佐藤健がダブル主演をつとめる。作品は体内の細胞を“擬人化”して描いたもので学習要素も含まれている。

番組では今後の放送回でゲストに今田美桜を迎える予定であり、視聴者に楽しんで泣ける映画「はたらく細胞」の公開をアピール。

永野芽郁「楽しんで泣けるような映画ができました」“赤血球”役を演じる主演映画『はたらく細胞』を語る

女優の永野芽郁(ながの・めい)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの新ラジオ番組「三菱重工 presents 永野芽郁 明日はどこ行こ?」(毎週土曜11:30~11:55)。「チャレンジ」をキーワードに、永野がリスナーと一緒に“新たな世界に一歩踏み出す”ヒントを探るラジオプログラムです。ゲストやリスナーの「人生が動き出した瞬間」について伺っていきます。

7月20日(土)の放送では、永野と佐藤健さんがダブル主演をつとめる映画「はたらく細胞」(12月13日(金)公開)について語りました。

漫画家・清水茜さんの大ヒット漫画「はたらく細胞」(講談社)の同名実写映画の全国公開日が12月13日(金)に決定。永野と佐藤健さんがダブル主演をつとめます。

同作は、人間の体内で働く細胞を“擬人化”して描き、その斬新でユニークな設定が話題に。

酸素を運ぶ「赤血球」、細菌と戦う「白血球」などが登場し、個性豊かな“細胞キャラ”たちが病原菌と戦う姿をコミカルかつドラマチックに描いた作品です。劇中で永野は赤血球役を演じています。

「はたらく細胞」は、設定やストーリーを楽しみながら勉強につながる“学習要素”が魅力の作品でもあります。

永野は「“お酒を飲んだら体はこうなるんだ!”などといった、いろんなことを考えてもらえて、楽しんで泣けるような映画ができたと思います。今年の12月公開なので、寒い季節になったら、ぜひ『はたらく細胞』を観ていただけたらと思います」とアピールしました。

番組では他にも、次回7月27日(土)と、8月3日(土)放送回のゲストで、プライベートでも仲良しの今田美桜(いまだ・みお)さんについて語る場面もありました。

(TOKYO FM「三菱重工 presents 永野芽郁 明日はどこ行こ?」2024年7月20日(土)放送より)