田中あいみ、サングラス姿で「幻のデビューシングル」新曲披露 網膜剝離手術受け回復 昨年来、師匠・細川たかしとバラエティー出演
AI要約
歌手の田中あいみ（２３）が新曲「ＴＡＴＳＵＹＡ（タツヤ）」の発売記念ミニライブを開催。左目の手術から回復し、サングラス姿で新曲を披露。
新曲は田中の通算５枚目シングルで、デビュー曲候補だったが当時はハードルが高かったという「幻のデビューシングル」。
田中は師匠の細川たかしとの共演により知名度が上がり、新曲リリースについて喜びを表現。楽曲を味わってほしいと呼びかけ。
歌手の田中あいみ（２３）が２４日、東京・亀戸のカメイドクロックで新曲「ＴＡＴＳＵＹＡ（タツヤ）」の発売記念ミニライブを開いた。今月初めに網膜剝離の診断で緊急手術を受けた左目が順調に回復しているといい、サングラス姿で同日発売の新曲を披露した。
新曲は２０２１年にデビューした田中の通算５枚目シングル。デビュー曲の候補だったが「衝撃的な歌詞と世界観」のため当時新人だった田中にはハードルが高いとして見送られた「幻のデビューシングル」だという。
昨年から師匠の細川たかし（７４）とバラエティー番組に出演することが多くなったという田中。囲み取材では「田中あいみという名前が徐々に浸透してきていると実感しております」とし、新曲のリリースについて「このタイミングでよかった。みなさんに聴いてもらえるチャンスが来た。ラーメンと一緒でこの楽曲も３度以上聴いて味わってほしい」と力を込めた。
