「光る君へ」19話 ファーストサマーウイカ“清少納言”、嫌がらせへの対応に視聴者「メンタルつよつよ」

AI要約

吉高由里子主演の「光る君へ」第19話が5月12日に放送され、内裏で嫌がらせを受けるまひろ…その際のファーストサマーウイカ演じる清少納言/ききょうの対応に視聴者からは「嫌がらせへの対処強すぎる」「メンタルつよつよ」といった反応が寄せられている。

一方、道長と権力の座を奪われた伊周の対立は加速。そんななか伊周が妾・藤原光子(竹内夢)の元に通おうとすると、屋敷の前に豪華な牛車が停まっているのを見つけ、光子を他の男に取られたと思い込んだ伊周は号泣。実際は花山院が光子の妹・四の君の元に通っていたのを勘違いしていたのだが、話を聞いた隆家は牛車に乗り込もうとする花山院に向け矢を放つ…わざと外して射ったため花山院には当たらなかったのだが、これがその後“長徳の変”へと繋がっていく…。

【第20話あらすじ】為時が淡路守に任命され惟規(高杉真宙)、いと(清川清順)も大喜びするが、まひろは宋の言葉を解する父は越前守の方が適任だと考える。一方内裏では花山院の牛車に矢を放った一件で、一条天皇が伊周と隆家に厳しい処分を命じる。さらに定子は兄弟の不祥事により内裏を出ることを命じられる。絶望のふちに立った定子は…。

「光る君へ」19話 ファーストサマーウイカ“清少納言”、嫌がらせへの対応に視聴者「メンタルつよつよ」