草彅剛、俳優以外でやりたい仕事は「80歳くらいで新しい地図と掛け持ちで」

AI要約

元SMAPの俳優、草彅剛(50)がエン・ジャパンの新キャラクター発表会に出席し、俳優としての魅力や興味を語る。

草彅は俳優の仕事に充実感を覚えつつも、デニム職人としての夢も語る。

最後には、デニム愛を語りつつ、将来の展望を楽しそうに語った。

元SMAPの俳優、草彅剛(50)が24日、東京都内で行われた人材紹介企業、エン・ジャパンの総合求人サイト「エンゲージ」の新キャラクター発表会に出席した。

CMで着用したスカイブルーのスーツ姿で登壇。俳優という職業の魅力を聞かれた草彅は「いろんな役になれて、その役のいろんな人生を短期間ではあるけど歩むことができるのが醍醐味(だいごみ)なんじゃないでしょうか。いろんな職業を演じてきましたが、職業なりの大変さを感じる部分も多かったので、俳優という仕事はいい仕事ですね」と充実感をただよわせた。

一方で、俳優以外でやってみたい仕事については「デニムが好きなので、岡山県倉敷市に行ってデニムを作りたいですね」とベストジーニスト殿堂入りらしい興味を披露。壇上でデニム職人の求人を目にすると、「こっちに転職しようかな。すごいお仕事うまくいっているんで、踏みとどまりますけど視野に入れておきます」と前のめりだった。

「生まれ変わったらデニムを作りたい。職人になりたい。ビンテージデニムが好きなので、いつまでも愛されるデニムを極めていくのもいい。80歳くらいで新しい地図と掛け持ちで。いいじゃないですか」とデニム愛をのぞかせていた。