日曜劇場「アンチヒーロー」 衝撃のラスト30秒!第1話の殺人容疑者が再登板 「キター」「鳥肌」

AI要約

俳優・長谷川博己(47)主演のTBS系日曜劇場「アンチヒーロー」(日曜後9・00)は12日、第5話が放送された。

同作は司法組織を舞台にしたオリジナルの物語で、キャッチコピーは「殺人犯へ、あなたを無罪にして差し上げます。」

無罪の証拠を探して依頼人を助ける救世主ではなく、犯罪者である証拠が100%そろっていても無罪を勝ち取る弁護士を長谷川が演じる。ほか、北村匠海、堀田真由、大島優子、木村佳乃、野村萬斎らが出演する。

ついに明墨(長谷川)と伊達原検事正(野村)の関係が明らかになった。さらに、明墨と志水(緒形直人)との真実も判明する。父・倉田(藤木直人)を前に紫ノ宮(堀田)は、尊敬する父か自身の正義か選択を迫られる。さらに、明墨が緋山(岩田剛典)を無罪にした理由が見え始め、本来つながるはずのない、「点と点」がつながっていく…という展開だった。

相次ぐどんでん返しで、すでにネット上では「もうずっとドキドキ」「ふぁっ!?」「えっ、意外な展開!」などと盛り上がったが、エンディングのテロップが流れるラスト30秒でさらなる見せ場が。第1話で、町工場で起きた社長殺害事件の容疑者になっていた緋山(岩田剛典)が再登場した。

日曜劇場「アンチヒーロー」 衝撃のラスト30秒!第1話の殺人容疑者が再登板 「キター」「鳥肌」