数字で検証! TWICEの世界的な人気を証明する7の事実

AI要約

TWICEは5度目のワールドツアー「TWICE 5TH WORLD TOUR ‘READY TO BE’」を開催中。日本での追加公演や海外女性アーティスト初となる日産スタジアムでのライブも話題に。

「CHEER UP」などのヒット曲で大衆人気を確立。アルバム売り上げや音楽番組での記録獲得など、数々の偉業を成し遂げている。

日本での「TT」ブームやMelOnの記録更新など、TWICEの楽曲やパフォーマンスが大きな注目を集めている。

数字で検証! TWICEの世界的な人気を証明する7の事実

TWICEの5度目となるワールドツアー「TWICE 5TH WORLD TOUR ‘READY TO BE’」が開催中。7月には日本で追加6公演を行い、7月27日~28日には海外女性アーティスト初となる日産スタジアムでの単独ライブも開催! K-POP第3世代を代表し、世界で愛される“レジェンド”アイドル、TWICEがこれまでに残した偉業を数字で検証する。

TWICEが大衆人気を確立させたのは2ndミニアルバム『PAGE TWO』のタイトル曲「CHEER UP」。少女時代や2NE1、KARAなどの第2世代グループ以来ガールズグループでは初となる、アルバム売り上げ10万枚を突破。「CHEER UP」はMAMAやMMAなどでの受賞はもちろんのこと、2016年にはMelOnなどの年間チャート1位にも輝いている。

サナの「Shy Shy Shy」のフレーズが大流行したのも懐かしい!

TWICEが日本で起こした大ブームといえば「TT」! 日本の女子中高生を中心に“TTポーズ”が大流行し、日本デビューを果たした2017年には「TT -Japanese ver.-」がLINE MUSIC の年間3位にランクイン。海外女性アーティストとしては初となるオリコン年間ランキングの新人部門3冠を制覇し、紅白歌合戦への初出演も果たした。

楽曲はリリースから71日でMVの再生回数1億回を突破し、当時のK-POPアイドル最短記録を達成。MelOnのリアルタイムチャートで「CHEER UP」と「TT」が1位をそれぞれ562時間、560時間保持し、最長記録1位と2位に君臨している。

2020年に少女時代が持つ音楽番組100冠の記録を突破し、ソロ・ユニット活動を除いた、2024年7月6日現在の音楽番組1位の獲得回数はガールズグループ最多の121回(うち地上波は77回)。まさに大衆性と強固なファンダムの両方を兼ね備えるTWICEにしかできない偉業…! ちなみに、ソロやユニットを含めた場合だと少女時代の153回がガールズグループ最多で、地上波番組での1位獲得回数ではソロ歌手IUが91冠とTWICEを上回る。