山本恵里伽アナ アシスタント務めるラジオ復帰 声帯炎で1週間声出ず「一生戻らないんじゃないか」
TBS山本恵里伽アナウンサー(30)が声帯炎を理由に1週間欠席し、21日に復帰した。
声帯炎は喉の使いすぎが原因で、元の声が戻らない不安もあったが、治療を続けることで元の声に戻り安堵した。
14日の放送では他のアナウンサーが代打を務め、山本恵里伽アナウンサーの復帰を待った。
TBS山本恵里伽アナウンサー(30)が21日、アシスタントを務める同局ラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」(日曜後1・00)に復帰した。
「声帯炎に初めてなりまして。(喉の)使いすぎですね。ちょっと痛めたところをさらに使ってしまったがゆえに悪くなってしまって。1週間出なかった」と説明。
「自分の元の声が聞こえないので、元の声が分からなくなる。本来の声に戻るのかなって不安がありました。元の声どんなんだっけ、別の声になってるかもしれない、一生戻らないんじゃないかみたいな」と振り返り、「でも病院行って治療続けたら戻った。よかった」と安どした。
14日の放送は喉の不調で欠席。同局の外山惠理アナ、良原安美アナが代打を務めた。