ガクテンソクが東京・国分寺市観光大使に就任 夏のお勧めは隣接する立川市の花火大会?

AI要約

お笑いコンビ、ガクテンソクが東京・国分寺市観光大使に就任し、20日、市制施行60周年記念イベント「60祭」に出席。

ボケ担当のよじょう(42)と相方の奥田修二(42)は結成16年以上の漫才賞レースで優勝し、国分寺のネタを披露して人気を集めている。

観光大使の委嘱式で奥田は感謝し、よじょうは国分寺の夏の過ごし方や立川の花火大会を紹介。

ガクテンソクが東京・国分寺市観光大使に就任 夏のお勧めは隣接する立川市の花火大会?

お笑いコンビ、ガクテンソクが東京・国分寺市観光大使に就任し、20日、同市で開催された市制施行60周年記念イベント「60祭」に出席した。

ボケ担当のよじょう(42)と相方の奥田修二(42)は結成16年以上の漫才賞レース「THE SECOND~漫才トーナメント~2024」で優勝。よじょうは23年に大阪から上京後、国分寺に在住し、同トーナメントでも国分寺のネタを披露するなど〝国分寺トーク〟でも人気を集めている。

「60祭」では観光大使の委嘱式が行われ、国分寺在住ではない奥田は「相方が引っ越したご縁で、この奇跡(大使就任)に乗っからせていただきます」と感謝した。

よじょうは国分寺での夏の過ごし方について「やっぱり立川市の花火大会」と強調。隣接する同市では60年以上の歴史を持つ「立川まつり 国営昭和記念公園花火大会」(27日開催)が有名で、奥田が「立川に行ってるやんけ!」と突っ込むと、「立川に行くと混んじゃうので、国分寺側から見るのもありです!」と勧めていた。