ラウール、大阪・難波八坂神社で主演映画大ヒット祈願 試写会にはサプライズで登場

AI要約

Snow Manのラウールが主演映画「赤羽骨子のボディガード」の大ヒットを祈願するため、大阪市浪速区の難波八阪神社を訪れた。

ラウールと女優の出口夏希は厄除けや商売繁盛のご利益がある難波八阪神社で祈祷を受け、獅子殿で幸運と勝利を願った。

最後に大阪ステーションシティシネマでの試写会にサプライズ登壇し、お気に入りのセリフを関西弁で披露して客席を沸かせた。

ラウール、大阪・難波八坂神社で主演映画大ヒット祈願 試写会にはサプライズで登場

Snow Manのラウール(21)が20日、大阪市浪速区の難波八阪神社で主演映画「赤羽骨子のボディガード」(石川淳一監督、8月2日公開)の大ヒットを祈願した。

共演の女優、出口夏希(22)と訪れた難波八阪神社は、厄除けや商売繁盛のご利益があり、海外からの観光客も数多く訪れる場所。巨大な獅子の頭を模した大迫力のパワースポット、獅子殿は、その大きな口でお参りをした人の苦難や邪気を飲み込み、幸運と勝利をもたらすといわれる。

本殿でのご祈祷に参加し、境内に移動して獅子殿の前に立ったラウールは、初めて見る巨大な獅子の姿に「マジでデカい!」とビックリ。

この後、大阪市北区の大阪ステーションシティシネマで行われていた試写会にサプライズ登壇すると、女性ファンから「えっ、えっ!?」「ヤバい!」と驚きの声が上がった。

「成功してました?」と、してやったりのラウールは司会者のリクエストに応え、「誰かを守るってことはな、その人が大事にしてるもん全部を守るっちゅうことやねん。ほな、また!」と劇中でお気に入りのセリフを関西弁で披露し、客席をさらに沸かせた。

「去年の(Snow Manの)ツアーで大阪に来させてもらったときにメンバーとお好み焼きを食べに行ったけど、口内炎がメッチャできてて…。きょうは(口内炎も)ないんで、いっぱい粉(モン)を摂取して帰ります」

ドッキリ成功でご機嫌のラウールは最後も「ワクワク楽しい、夏休みにピッタリな映画。盛り上げてくれたらうれしいねん!」と関西弁で締めて笑わせた。