Snow Manラウール、舞台あいさつリベンジに成功 大阪サプライズ登場で熱狂「あっちゅうま」

AI要約

Snow Manのラウール、俳優の出口夏希が大阪で行われた映画試写会にサプライズ登壇し、大歓声を浴びた。

ラウールは自虐ネタを交えながらファンサービスを披露し、関西弁を連発して会場を盛り上げた。

映画は人気漫画の実写化で、命を狙われる主人公がボディガードと共にミッションに挑むストーリー。

Snow Manラウール、舞台あいさつリベンジに成功 大阪サプライズ登場で熱狂「あっちゅうま」

 Snow Manのラウール、俳優の出口夏希が20日、大阪市内で行われた映画『赤羽骨子のボディガード』(8月2日公開)の試写会にサプライズ登壇した。この日の登場は予告されておらず、2人が姿を現すと、大歓声となった。

 上映終了後に「特典映像」が流れると予告され、観客が残ったままになると、「せっかく来てくれたのによ、特典映像だけでいいのかよ?」とラウールの声が鳴り響いた。「えっ?」と一瞬の静寂後、黄色い声援に変わった。

 ラウールは「(サプライズ)成功してました?」とはにかみ、反応を確かめると、満足げ。「舞台あいさつにトラウマがありまして…」と、東京の舞台あいさつ(12日)で登場のタイミングをミスしたことを自虐ネタにし、笑いを誘った。

 「大阪の盛り上がりがいつも好きなので、きょうも盛り上がってくれてうれしかった」とにっこり。出口とともに関西弁を連発する神ファンサで魅了し、終了時には司会者の声を受けて「あっちゅうまでしたね」ともの惜しげ。「観ていただいた通り、ワクワク、楽しい、夏休みにぴったりな映画」とアピールし、「盛り上げてくれたらうれしいねん!」と締めた。

 同作は『週刊少年マガジン』(講談社)で連載中の、丹月正光氏による人気漫画を実写化。とある事情で命を狙われることになった赤羽骨子(出口)。大好きな彼女のためにボディガードとなった威吹荒邦(ラウール)に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ること。果たして、そのミッションを無事にクリアすることはできるのか…というストーリー。

 この日は、厄除けや商売繁盛のご利益があるとされる難波八阪神社もお忍びで訪れ、クラスメイト兼ボディガード全員の勝利と、映画の大ヒットを祈願した。