【NHK大河ドラマ『光る君へ』21日は】まひろが娘を出産。夫・宣孝は我が子として育て始める

AI要約

年の暮れ、まひろ(吉高由里子)は道長(柄本佑)との子を出産。宣孝(佐々木蔵之介)は子を賢子と名付け、約束通り我が子として育て始める。

道長は入内させた娘の彰子(見上愛)を中宮にし、定子(高畑充希)と后を二人にする「一帝二后」を、国家安寧のためにもくろんでいた。詮子(吉田羊)や行成(渡辺大知)が一条天皇(塩野瑛久)の説得にあたるが、当の彰子が一条天皇の心を捉えられる気配はなく…。

【NHK大河ドラマ『光る君へ』21日は】まひろが娘を出産。夫・宣孝は我が子として育て始める

<7月21日(日) 第28回「一帝二后」  NHK総合 午後8時ほか>

 年の暮れ、まひろ(吉高由里子)は道長(柄本佑)との子を出産。宣孝(佐々木蔵之介)は子を賢子と名付け、約束通り我が子として育て始める。

 一方、道長は入内させた娘の彰子(見上愛)を中宮にし、定子(高畑充希)と后を二人にする「一帝二后」を、国家安寧のためにもくろんでいた。詮子(吉田羊)や行成(渡辺大知)が一条天皇(塩野瑛久)の説得にあた

るが、当の彰子が一条天皇の心を捉えられる気配はなく…。