JO1・金城碧海、映画『逃走中』出演も普段は「逃げない男」 メンバーからの視線を察し「自然と一歩前に…」

AI要約

グローバルボーイズグループ・JO1の金城碧海が映画『逃走中 THE MOVIE』の初日舞台あいさつに登壇。

金城は「逃げない男」として知られ、イベントでは面白いエピソードを披露。

映画のストーリーも紹介。参加者1000人の「逃走中」でのサバイバルを描く。

金城碧海は逃げない男として知られ、メンバーからもその特徴を指摘されている。

彼の普段の生活や家族との関係についても明かされた。

映画『逃走中 THE MOVIE』はバラエティー番組の映画化であり、参加者1000人のスケールの大きな逃走ゲームが展開される。

大切なのは金か命か、究極のサバイバルが描かれる。

JO1・金城碧海、映画『逃走中』出演も普段は「逃げない男」 メンバーからの視線を察し「自然と一歩前に…」

 グローバルボーイズグループ・JO1の金城碧海が19日、都内で行われた映画『逃走中 THE MOVIE』(7月19日公開)の初日舞台あいさつに登壇した。

 タイトルにちなみ「今逃げていることは?」と聞かれると、「紫外線って言おうと思ったんですですけど…」と、先に「日光から逃走中」と答えていた木全に視線を向けつつ長考。メンバーから「でも、碧海は逃げたことないんですよね」「突き進む男」と言われ、「逃げない男、金城碧海です」とドヤ顔を見せながら「それでいつも痛い目にあっています」と苦笑した。

 “逃げない男”について深堀りされると、「たとえばメンバーで動いていて『これ誰が最初にやる?』ってなったときに、全員が最初に俺を見るんです」と明かしながら「僕も自然と一歩前に出てますもん」と笑いを誘った。

 また、『◯◯中なこと』をテーマにしたフリップトークでは、「お母さんと夜ふかしゲーム中」と書き、「そもそもお母さんと電話をするのが好きで。わりと遅くに家に帰ることが多いので、そこから家族や兄弟と一緒にゲームをして、コミュニケーションをとっている」と語り、「お母さんが結構ゲーム上手で、ちょっとムカつく」とこぼす一幕もあった。

 イベントには金城のほか、JO1の川西拓実、木全翔也、ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICS from EXILE TRIBEの佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥、西浦正記監督が登壇した。

 フジテレビ系バラエティー番組『逃走中』の映画化。本作の主人公は、陸上部の良きライバルとして青春を共にしてきた大和(川西)、瑛次郎(中島)、賢(木全)・勇吾(金城)・陸(瀬口)、譲司(佐藤)の6人。高校卒業後のある日、彼らのもとに「参加者:1000人、ステージ:東京全域、賞金総額:1億円」という史上最大のスケールで展開される「逃走中」への招待メールが届く。とある事情でバラバラになっていた6人は、それぞれが想いや野望を抱えながら参加を決意し、無事に再会を果たすが、かつての絆は失われていた…。

 そんな中、突如ゲームを管理するクロノス社が乗っ取られ、一部のハンターが制御不能となる事態が発生。突然〈命賭け〉のゲームと化す。捕まれば消滅、逃げ切れば賞金100億円!?果たして6人は無事生き残り、かつての絆を取り戻すことはできるのか?大切なのは、金か命か?究極の「逃走中」がスタートする。