ハリー杉山、“ビートルズ愛”を熱弁 ポールマッカートニー・写真展「心の底から感動しました」

AI要約

タレントのハリー杉山(39)がポールマッカートニーの写真展に登壇し、ビートルズ愛を語る。

展覧会ではポール・マッカートニーが撮影した未公開プライベート写真が展示され、昨年英国で盛況を博した。

ハリーはビートルズファンで、父親との思い出を振り返り、展覧会に感動を語る。

ハリー杉山、“ビートルズ愛”を熱弁 ポールマッカートニー・写真展「心の底から感動しました」

 タレントのハリー杉山(39)が18日、東京・六本木の東京シティビューで「ポールマッカートニー・写真展 1963―64 ~Eyes of the Storm~」オープニングイベントに登壇し、アツく”ビートルズ愛”を語った。

 20世紀を代表する英国出身の音楽グループ「ザ・ビートルズ」のポール・マッカートニーが1963年12月から64年2月まで撮影した未公開プライベート写真、約250枚を展示する展覧会。昨年、英国で開催され盛況を博した。

 父親が英国人で自身も11歳から18歳まで英国で過ごしたハリーは大のビートルズファン。この日はユニオンジャックのカーディガンにポップなTシャツというファッションで登場すると「注目してほしいのはTシャツ。ポールの娘のデザイナー、ステラの作品です。引っ張り出してきました」と笑みを浮かべた。

 子どもの頃、父親がドライブ時にビートルズの曲をかけてくれたことが、きっかけでファンになったと明かし「気が付いたら自分の日常でイントロかかったら、すぐ当てられるくらい。そして父親と一緒に歌う…そんな思い出をビートルズ、そしてポールがくれたので宝です」としみじみ。

 写真展に関しては「心の底から感動しました。見たことないような一瞬一瞬をポールが与えてくれて、ものすごくイマジネーションを刺激される」と目を輝かせた。

 同展は7月19日から9月24日まで開催。