乃木坂46卒業の清宮レイ、最後のブログでファンへお願い「もし町で見かけたら」

AI要約

乃木坂46の清宮レイが卒業し、最後のブログ更新でファンに感謝の気持ちを伝えた。

清宮は6年間の活動を振り返り、自分の成長を感じながら新たな未来に向かう決意を示した。

清宮は20歳でグループに加入し、初選抜入りも果たしていた。

乃木坂46卒業の清宮レイ、最後のブログでファンへお願い「もし町で見かけたら」

 アイドルグループ・乃木坂46の清宮レイが17日をもってグループを卒業した。同日には最後のブログ更新を行い、ファンへの感謝などをつづった。

 清宮は「最後のブログになります。本日7月17日をもって乃木坂46を卒業いたします」と書き出し、同日に行われた同期の4期生と出演した「乃木坂46TV」のオフショットを並べた。

 また、「最後に皆さまにお願いがあります。これからはもし町で見かけたら、そっと心の中で留めておいてくださると嬉しいです。写真やポストなどインターネット上での拡散はご遠慮頂きたいです。また、家族や友人への接触も、悪意はなくともしないでください。お願いします」とつづった。

 そして、「デビューから約5年半、オーディションからは6年。たくさんの応援をありがとうございました この場所で心も身体もたくさん鍛えられました。自分の強さも弱さも知りました。人間として成長できていたらいいな。皆さんこれからも健やかでいてくださいね」と感謝。

「それでは、私はここでワクワクな未来へ出発~!」と明るく締めくくった。

 清宮は2003年8月1日生まれの20歳。18年に4期生としてグループに加入。20年26枚目シングル『僕は僕を好きになる』で初選抜入りを果たした。24年5月25日に「次は二十歳の自分の夢を叶えてあげたい!」などと記し、卒業を発表していた。