乃木坂46井上和が1年ぶり2度目のセンター、池田瑛紗と初選抜の小川彩がフロントメンバー

AI要約

乃木坂46の36枚目シングルの選抜メンバーが発表され、センターは5期生の井上和に決定した。

井上は過去のセンター経験を振り返りつつ、新たな乃木坂46を見せるために更なる努力を約束した。

他にも初選抜のメンバーや専属モデルを務める井上に加え、19人の選抜メンバーがそれぞれのポジションで活躍することが期待されている。

乃木坂46井上和が1年ぶり2度目のセンター、池田瑛紗と初選抜の小川彩がフロントメンバー

 乃木坂46の36枚目シングル(タイトル未定、8月21日発売)の選抜メンバーが、14日深夜放送のテレビ東京系「乃木坂工事中」(日曜深夜0時15分)で発表された。5期生の井上和(19)がセンターとなった。昨年8月発売の33枚目シングル「おひとりさま天国」以来、約1年ぶり2作目のセンターとなる。

 井上は発表を受け、33枚目シングルでのセンターを振りかえり「思い出すとちょっと怖さもある」と率直に語った。その上で「新しい乃木坂を見せられるように100%を超えて、去年よりもさらに頑張ります」と意気込んだ。

 井上は22年2月、乃木坂46に5期生として加入。今年6月号からファッション誌「non-no」の専属モデルを務めるなど、中心メンバーの1人として活躍している。

 36枚シングルの選抜メンバーは全19人。5期生の池田瑛紗(22)と、初選抜入りでグループ最年少の小川彩(17)がポジション最前列のフロントメンバーとなり、井上の脇を固める形となる。

 初選抜となった小川は「いろんな感情がわーっときて」と瞳を潤ませ、「いろんなことを吸収して乃木坂46を盛りあげていけるようなメンバーになりたいです」と話した。