赤楚衛二がピストル操り、GACKTには黄色い歓声 浜辺美波は高嶋政宏の“スクープ”発表

AI要約

映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」の完成披露舞台あいさつが行われ、主演の浜辺美波や赤楚衛二らが登壇。作品は危機に直面した政府が歴史上の偉人たちをAIで復活させるエンターテインメント作品であり、キャスト陣が役衣装で登壇し、世界観を再現した。

赤楚衛二は内閣官房長官の坂本龍馬役でピストルを操り、ファンサービスを披露。GACKTは経済産業大臣で織田信長役を演じ、武将風衣装で登壇して黄色い歓声を浴びた。

浜辺美波は記者役で、高嶋政宏にまつわる“スクープ”を発表し、他の作品に出演していた高嶋政宏が目を合わせてくれなかったことにむくれていたと示唆した。

 映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」(武内英樹監督、26日公開)の完成披露舞台あいさつが16日都内で行われ、主演の浜辺美波(23)赤楚衛二(30)らが登壇した。

 同作はコロナ禍の日本を舞台に、危機に直面した政府が歴史上の偉人たちをAIで復活させて最強内閣を作るエンターテインメント作品。キャスト陣11名は役衣装で登壇し、世界観を再現。内閣官房長官の坂本龍馬を演じた赤楚は、ピストルを操りファンサービス。経済産業大臣で織田信長役のGACKT(51)は、様になる武将風衣装で黄色い歓声を沸かせた。

 記者を演じる浜辺は、高嶋政宏(58)にまつわる“スクープ”を発表。「番宣のバラエティー番組とかで収録現場に行くと、高嶋さんがいて…。でも昌文君らしいんですよ」と先日公開したばかりの“ライバル”作品について示唆。「目を合わせてくれなかったのは、それだったのかな?」とむくれていた。