『007』ダニエル・クレイグがまるで別人! ロエベの広告に登場
ダニエル・クレイグがロエベのFW24グローバルキャンペーンで新しいルックを披露。
ファッションフォトグラファー、デイビット・シムズが撮影したロエベのキャンペーンで、ダニエルは異なる髪型や服装で登場。
ダニエルがクールなイメージから一転してワイルドな印象を与えるルックでファンを驚かせる。
「007」シリーズや「ナイブズ・アウト」シリーズで知られるダニエル・クレイグ。クールなタキシード姿が印象的なダニエルだが、この度ロエベのFW24グローバルキャンペーンで、まるで別人のようなルックを披露した。
Peopleによると、イギリスのファッションフォトグラファー、デイビット・シムズが手掛けたもので、ダニエルは『パスト ライブス/再会』のグレタ・リーと一緒に、このキャンペーンのアンバサダーを務めているそうだ。
公開された写真でダニエルは、長めのダークブロンドのヘアをサイドで分けて、ストレートにブロウ。無精ひげを生やしてまるで別人のよう。
柄物の襟付きニットにデニムを合わせ、バッグを肩にかけたショットでは、目をつぶって口を曲げてポーズ。また、黒いレザージャケットに黒いインナーを合わせたルックも公開された。レザージャケットの胸もとを大胆に開けており、ジェームズ・ボンドのルックとは異なるワイルドさを醸し出している。
ロエベのインスタグラムには、「ボンドからクールなおじさんに変身」「『サタデー・ナイト・ライブ』かと思った」「この髪!」「全然わからなかった」などとコメントが寄せられている。
なおロエベは、2024年春夏プレコレクションのキャンペーンで、88歳の名優マギー・スミスを起用したことも注目を集めた。
引用:「LOEWE」インスタグラム(@loewe)