学校であった出来事を夏に一生懸命話す海/「海のはじまり」第3話あらすじ

AI要約

Snow Man目黒蓮が主演する「海のはじまり」の第3話では、親子の愛をテーマにした物語が描かれる。

主人公の月岡夏が亡き恋人の家を訪れ、娘の海との触れ合いや家族の絆が描かれる。

夏の家族全員を集めての話、そして結婚報告かと思われる展開が見どころとなる。

学校であった出来事を夏に一生懸命話す海/「海のはじまり」第3話あらすじ

 Snow Man目黒蓮(27)が主演するフジテレビ系「海のはじまり」(月曜午後9時)の第3話が15日、放送される。同作は、人はいつどのように“父”になり、いつどのように“母”となるのか。親子の愛をテーマに、今の時代だからこそ伝えたい、人と人との間に生まれる愛と家族の物語。目黒は「月9」枠の初主演で父親役に初挑戦する。目黒も出演した同局系ヒット作「silent」と同じく、生方美久氏が脚本を担当。風間太樹氏が演出を担うほか、村瀬健プロデューサーら「silent」チームが制作する。

 ▼第3話あらすじ

 月岡夏(目黒)は、亡きかつての恋人・南雲水季(古川琴音)の実家へ向かい、水季の母・朱音(大竹しのぶ)と話しながら娘の海(泉谷星奈)の帰りを待っていた。帰宅し、夏が来てくれたことに大喜びの海は、ランドセルを脱ぎ捨て勢いよく夏に抱きつく。学校であった出来事を夏に一生懸命話す海だったが、はしゃぎすぎて居間で寝入ってしまう。そんな海を見つめながら、いつも明るく振る舞う海を心配する面々。

 日が変わり、夏は実家に電話し、母のゆき子(西田尚美)に「話があるから家族全員集まって欲しい」と告げる。その話を聞いた父・和哉(林泰文)と弟の大和(木戸大聖)は、夏と百瀬弥生(有村架純)の結婚報告ではないかと盛り上がり…。