くっきーがシャンプーハットとツアー決定 隠居後は「同じアパート内で４人で住みたい」
AI要約
お笑いコンビの野生爆弾とシャンプーハットが合同取材会を開催。30周年記念ツアーのきっかけや経緯を語る。メンバーが将来の目標として同じアパートでの共同生活を希望。
お笑いコンビ「野生爆弾のくっきー（48）とロッシー（49）、「シャンプーハット」の恋さん（48）とてつじ（48）が12日、大阪市内で行われた「～芸歴30周年記念～野性爆弾×シャンプーハットツアー」（12月13日＝なんばグランド花月）の合同取材会に出席した。
ツアーのきっかけを聞かれたてつじは「東京の方では毎年『野生爆弾』がイベントしてまして、大阪のほうでは我々が毎年イベントしてたんで、今年は30周年で合同でしようという事で意気投合しました。30周年だからできることをできたらな」。合同公演を最初に口にしたのはくっきーだという。
デビュー前のオーディションの時に一般から応募したシャンプーハットの2人に、野生爆弾が声をかけた事がきっかけで仲良くなったという。てつじは「僕らNSC行ってなかったんで、オーディションの時、誰が先輩か後輩か分からない時に声をかけてくれたのが野爆の2人だったんですよ」、恋さんは「野爆が同期をいっぱい紹介してくれた」と感謝をにじませた。
今後の目標を聞かれたくっきーは「お笑いは当然続けていくんですけど、最終的にはみんな絶対隠居するじゃないですか。その時に同じアパート内で4人で住みたいですね」と語ると4人は口々に「オンナ連れてな」「最高やな」と楽しそうに語っていた。
