基本無料サバイバルクラフト『Once Human』懸念の声があがっていたプライバシーポリシーやランチャーについてアナウンス
Starry Studioが『Once Human』のプライバシーポリシーやNetEaseランチャーについてのアナウンスを公開。
プライバシーポリシーにおける懸念や混乱に対する説明。ユーザーの個人データは法的根拠のある場合にのみ使用されることを明示。
7月11日のアップデートでは、マルチキャラ作成機能の解放やパフォーマンス向上、不具合修正などが行われた。
Starry Studioは、オープンワールドサバイバルクラフト『Once Human』におけるプライバシーポリシーやランチャーについてのアナウンスを公開しました。
懸念や混乱への説明
Steamにて投稿されたアナウンスは、本作におけるプライバシーポリシーへの懸念やNetEaseランチャー（Loading Bay）に関する混乱について説明するもの。規約に記された個人情報の取り扱いについては、Steamのレビューでも不安の声が見られます。それに対して、ユーザー個人のデータは正当な法的根拠のある場合にのみ使用するとしています。例としてはサービスの提供を求められた時や、明示的な同意のある時だということです。
またNetEaseランチャーについても一部のプレイヤーが懸念しているということで、ユーザーが複数のNetEaseゲームへ便利にアクセスできるようにするものだと説明。さらに公式サイト版のみに使用されるもので、Steam/Epic Games Store版についてはランチャーをダウンロードも使用もする必要はないともしています。
マルチキャラ作成機能解放のアップデート
7月11日にはアップデートが実施。プレイヤーのフィードバックに基づいてマルチキャラ作成機能が解放されています。また高パフォーマンス状態で同時に表示されるプレイヤーとモンスターの数を増加させているほか、様々な不具合の修正も行われています。
詳しいパッチノートはこちらで確認できます。
『Once Human』は、Windows向けにSteam/Epic Games Store/公式サイトにて基本プレイ無料で配信中です。
