同窓会に出席する日は、とろみスカートで大人エレガンスを意識【40代明日のコーデ】
AI要約
25年ぶりの同窓会に参加するため、カジュアルとエレガントを取り入れたコーディネートを楽しむことになった主人公。
シンプルで上質な素材を使用した洋服選びがポイントで、ノースリーブのジャケットととろみスカートが大人の女性らしさを演出している。
同窓会では当時の思い出話に花が咲き、初心を思い出す機会となる。
カジュアルさの中にもかっちりさせたりエレガンスな要素を盛り込んだりと成長した私を見せて。
高校時代の友人から突然のLINE。友人同士のグループへ招待されたので参加してみたら、次々と懐かしい同級生たちが増殖して、ついに明日、同窓会をすることに！ 25年前の同級生が今どこで何をしているのか近況も知りたいけれど、一番は昔話に花を咲かせて初心を思い出させてもらうこと。今の私のリハビリにちょうどいいかも。いろんな人が集まる同窓会では目がチカチカしないように柄物ではなくシンプルだけれど上質素材で大人っぽく、がテーマ。ノースリーブのジャケットのようなジレはカジュアル感もかっちり感もいいとこ取りのアイテムだし、とろみスカートも大人の私を演出してくれる大事なエレガントアイテムに。
ジレ￥16,500／ノーク 中に着たノースリーブニット￥33,000／オブリオ スカート￥24,200（ガリャルダガランテ）・バッグ￥92,400（フランツロアー）／ガリャルダガランテ 青山店 ネックレス￥16,500／ココシュニック（ココシュニック オンキッチュ） 靴￥13,200／ユナイテッドアローズ カスタマーサービスデスク（シー ユナイテッドアローズ）
撮影／魚地武大（TENT） スタイリスト／池田メグミ（TENT） 文／加藤理恵
