「水ばゴクゴク飲みんしゃいね!」氷川きよし、ドライブショットで熱中症注意を呼びかけ

AI要約

氷川きよしが白シャツでのドライブショットを公開し、暑さや熱中症予防のメッセージを伝えた。

氷川の音楽活動再開や新会社設立、コンサートツアーの情報も紹介された。

2000年代をリードしてきた演歌界の重要人物である氷川きよしが、活動再開を果たしている。

「水ばゴクゴク飲みんしゃいね!」氷川きよし、ドライブショットで熱中症注意を呼びかけ

 今年4月に活動再開を発表した歌手の氷川きよしが10日に自身のSNSを更新し、白シャツでのドライブショットを公開した。

 氷川は「夏は好きばってんね、えらい暑かけん、すかん」と、地元・福岡の博多弁でメッセージをつづり、白いシャツを着て、車に乗っている写真をアップ。

 サングラスで髪を上げ、口をとがらせたおちゃめな表情も見せ、「身体に気をつけんね! 水ばゴクゴク飲みんしゃいね!」と熱中症予防を呼びかけた。

 ハッシュタグをつけて「#8月はガーデンシアターで涼んだらよかろうもん 宣伝www」と付け加え、8月16、17日に東京ガーデンシアターで行われる自身のコンサートをアピールした。

 氷川は2000年に「箱根八里の半次郎」でデビュー。同年から23年連続で紅白歌合戦に出場し、08年には大トリを務めた。06年には「一剣」で日本レコード大賞を受賞するなど、2000年代の演歌界をリードしてきたが「なかなか心と体が思うようにならなくなった」と22年末の紅白をもって歌手活動を休止していた。今年4月、活動再開と所属事務所「長良プロダクション」から独立し、自身が代表取締役を務める新会社「株式会社KIIZNA(キズナ)」の設立を発表。8月から東京、大阪、埼玉でコンサートツアーを行うことも発表した。