サザンオールスターズ、BUMP、ドリカム、TMN、尾崎豊、中島美嘉…「『セブン』ソング」TOP10

AI要約

ももいろクローバーZのメンバーがパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「ももいろクローバーZのSUZUKIハッピー・クローバー!TOP10」は、7月7日の放送では「ラッキー七並び! セブンソングTOP10」がテーマとなり、様々な「7」に関連する曲がランクインした。

番組ではリスナーからのリクエストを募集し、「番組オリジナルTOP10チャート」をカウントダウン形式で発表。ハピクロTOP10 音楽コメンテーターも専門家の視点で楽曲を解説する。

「7」という数字の歴史や意味についても紹介され、楽曲の面白さと深さが伝わる放送となった。

サザンオールスターズ、BUMP、ドリカム、TMN、尾崎豊、中島美嘉…「『セブン』ソング」TOP10

ももいろクローバーZのメンバーがパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「ももいろクローバーZのSUZUKIハッピー・クローバー!TOP10」(毎週日曜 16:00~16:55)。ももクロと全国のリスナーが一緒に作る、選曲テーマ別「オリジナルTOP10チャート」音楽番組です。

7月7日(日)の放送のテーマは「ラッキー七並び! セブンソングTOP10」。どんな楽曲がランクインしたのでしょうか……!?

「ももいろクローバーZのSUZUKIハッピー・クローバー!TOP10」は、毎回週替わりでテーマを設けてリクエストを募集し、リクエストを集計した「番組オリジナルTOP10チャート」をカウントダウン形式で発表していく音楽番組です。

番組には毎回「ハピクロTOP10 音楽コメンテーター」が登場。楽曲の解説やチャートの総評などを、専門家の視点でコメントしていただきます。

今回のハピクロは「ラッキー七並び! セブンソングTOP10」をテーマにお届け。放送当日が7月7日ということで、数字の『7』が付く曲をカウントダウン形式で紹介しました。

・1位:サザンオールスターズ「エロティカ・セブン」

・2位:DREAMS COME TRUE「7月7日、晴れ」

・3位:みすず児童合唱団、ジ・エコーズ「ウルトラセブンの歌」

・4位:ももいろクローバーZ「猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」-ZZ ver.-」

・5位:TM NETWORK「SEVEN DAYS WAR」

・6位:BUMP OF CHICKEN「なないろ」

・7位:PERSONZ「7 COLORS (over the rainbow)」

・8位:中島美嘉「SEVEN」

・9位:UVERworld「7th Trigger」

・10位:尾崎豊「十七歳の地図」

今回の「ラッキー七並び! セブンソングTOP10」は、多感な1“7”歳を表現した曲や、七色の虹や、1週間の7日を歌った曲、7枚目のシングル、7人目の隊員からタイトルをつけた曲など、さまざまな“セブン”が登場する曲がそろう結果となりました。

「7」という数字が特別な意味で使われるようになった歴史を調べてみると、紀元前4世紀頃に書かれた旧約聖書の「創世記」でした。神が天地を6日間で創造し、7日目を休息日にしたと記されていて、ここから「7」が聖なる数字と広がっていったそうです。

いにしえの時代からつながっていることの奥深さと、1つの数字だけで、さまざまな捉え方で表現できる楽しさが伝わってくる曲がそろったTOP10となりました。

(TOKYO FM「ももいろクローバーZのSUZUKIハッピー・クローバー!TOP10」2024年7月7日(日)放送より)