GACKT 51歳の幸福論をつづる「幸せを感じるテクニックも豊富になった」

AI要約

ミュージシャンのGACKTが幸福論についてつぶやいた。

統計によると、歳をとるほど人間は幸せになるらしい。GACKT自身も51歳まで年齢を重ね、幸せの感じ方が変わったと述べる。

今を楽しんで未来に期待し、一緒に楽しい人生を歩んでいこうと呼びかけている。

GACKT 51歳の幸福論をつづる「幸せを感じるテクニックも豊富になった」

 ミュージシャンのGACKTが7日「X」(旧ツイッター)を更新。自身の思う幸福論をつづった。

 GACKTは「統計によると命に関わる大きな病を抱えない限り、歳をとるほど人間は幸せになるらしい。若者にとっては信じにくい話だろう」とある統計を引用した上で、幸せの感じ方について投稿。

 続けて「ボクも若く快活な方が幸せに決まっていると思い込んでいた。だが、実際に51歳まで年齢を重ねてみると心のコントロールも上手くなり、幸せを感じるテクニックも豊富になった」と実際の自身が感じた経験を明かした。

 その上で「今を楽しめるのなら、未来はもっと楽しい。例え今が少し苦しくても、10年後に今の苦労を思い出して笑うことができる。未来にもっと期待して、一緒に楽しい人生を歩んで行こうぜ」とフォロワーに訴えかけている。