「休む暇がない状態」有村架純、ファンが“激ヤセ”を心配しても仕方がないワケ

AI要約

女優の有村架純が体調不良を気づかうファンにメッセージを向けた

有村は食事に気を付け、ファンの心配を受け止める姿勢を示す

最近の激務状況から体調不良や痩せた姿についてファンが心配の声を上げている

「休む暇がない状態」有村架純、ファンが“激ヤセ”を心配しても仕方がないワケ

 女優の有村架純が7月5日にInstagramを更新し、体調不良を気づかうファンの声にメッセージを向けた。

 有村は微笑を浮かべる写真とともに「日々作品に向き合っていく中で、消費カロリーが多いもので。笑」「食事は自分のペースでとっているので心配しないでね 」「ごめんね、気にかけてくれてありがとうございます」と絵文字付きのテキストを添えている。

 有村は7月スタートの「月9」ドラマ『海のはじまり』(フジテレビ系)に出演中。作品ではSnow Manの目黒蓮演じる主人公・月岡夏の恋人、百瀬弥生役を演じている。だが、その姿が“激ヤセ”しているとファンから心配の声が相次いでいたため、今回の投稿に至ったのだろう。

 有村が釈明のメッセージを発しても、“容姿の変化”に対してファンは敏感に反応し続けている。

《可愛いんだけど、綺麗なんだけど、あんまり幸せそうじゃないというか、、、陰があるというか、、、》

《最近は可哀想に思えて仕方ない。過酷に働かされても文句も言わず、健気に対応、落ち着きたくても、男の噂も許されず、結婚もさせてもらえない》

《丸顔が印象的だったけど、顎がシャープになった気がした。痩せたのか、歯を矯正?して直してるのかなんかいつも違った》

《対面で会えば直視できないくらい綺麗な人なんだろうけど、テレビ画面は細かいとこまで映し出されてしまうから残酷ですね》

 あれこれと物言いがついてしまう現状に《見られる仕事とはいえ芸能人は大変ですね…》と有村に同情の声も。

 

 ネットの声にある通り、ここ数年の有村は“働きすぎ”なのは事実と芸能プロ関係者が語る。

「有村さんは2021年の主演映画『花束みたいな恋をした』で第45回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を獲得。22年には3本の映画に出演。23年には『どうする家康』でNHK大河ドラマ初出演などコンスタントに仕事をこなしています。ほかにもドラマやCM出演も多数。22年より『日本レコード大賞』(TBS系)の総合司会のほか、CMやバラエティ番組にも数多く出演しています」

 まさに休む暇のない状態がここ数年続いており、目下「月9」のヒロイン役をこなす有村に、激務や体調不良を心配する声が相次いでしまうのも仕方がないだろう。