沢口愛華、七夕の願い事は「バンテリンドームで始球式をやりたい」「ドアラがずっと元気でいてほしい」 ドラゴンズ愛猛アピール!

AI要約

グラビアアイドルの沢口愛華(21)が東京都内で七夕イベントを開催。沢口は中日ドラゴンズファンで、始球式や選手応援に意気込みを語った。

沢口は〝令和のグラビアクイーン〟として知られ、テレビドラマ初主演も控えている。ドラマのヒット祈願や、モータースポーツに興味を持っていることも明かした。

沢口は始球式での経験やドアラの状態について語り、中日ドラゴンズへの熱い思いを表現。特に、チームや選手への熱いエールを送った。

沢口愛華、七夕の願い事は「バンテリンドームで始球式をやりたい」「ドアラがずっと元気でいてほしい」  ドラゴンズ愛猛アピール!

 グラビアアイドルの沢口愛華(21)が4日、東京都内で七夕イベントを開催した。名古屋市出身でプロ野球・中日ドラゴンズファンの沢口は七夕の願い事に「バンテリンドームで始球式をやりたい」「『1番・大島(洋平)選手』が見たい」「ドアラがずっと元気でいてほしい」を挙げてドラゴンズ愛を猛アピールした。

 〝令和のグラビアクイーン〟として大人気の沢口は8月スタートの「サバエとヤったら終わる」(TOKYO MX)でテレビドラマ初主演。この日の七夕の願い事にもドラマのヒット祈願や、関心のあるモータースポーツを「もっと楽しみたい」など30項目を列挙。報道陣との質疑応答で「自動車免許を取りたいな~。あと始球式をやりたいです!」と、記者が質問する前に沢口の方から口火を切ってきた。

 沢口は昨年7月22日にナゴヤ球場で行われたプロ野球ウエスタン・リーグの中日VS広島で始球式に初登板。「小学校の時から夏休みといったらナゴヤドームに行くのが家族行事だった。祖父母や父親が本当に喜んで、今までやってきた仕事で一番喜ばれた。私も映像を見たり観戦してすごく元気をもらって、楽しい思いをたくさんさせていただいている。恩返しといったらおこがましいですけど、中日ドラゴンズにいい形で加わっていけたらうれしいな」と思いを吐露。昨年の始球式後の試合では中日が大勝し「自分のことを〝勝ち女〟だと勝手に自覚させていただいている。ぜひピンチになった時は沢口をお呼びいただければなと思います」と強調した。

 最近のドアラ体調不良ニュースも「すごく心配していました」という沢口。「年俸も年々減らされているし、そういうことなのかなと思いました」と原因も推察しつつ、回復を祈った。

 「1番・大島」については「幼いころから見てきたので表記を見るだけでちょっとうれしい。いつまでもドラゴンズで活躍してもらいたい」。チームや立浪和義監督に伝えたいことを尋ねると、2日に逆転ホームランを放った福永裕基の活躍を挙げながら「変わらず応援していきたい」とキッパリ。「いろいろ言われておりますけれども3年目の立浪政権、楽しみにしています。ひとつでも多くの勝ちを見たいな。〝3年ビリ〟はちょっとつらい」とファンの声も代弁しながら熱いエールを送った。