Snow Man・向井康二 「背中で語るパパでいたい」 月9の目黒蓮から連続のパパ役「うれしかった」

AI要約

カンテレ・フジテレビ系ドラマ「マウンテンドクター」が長野県松本市を舞台にした山岳医療をテーマにしたオリジナル作品であることをPR。

向井康二がバツイチの子持ちで焼き鳥店を営む主人公の幼なじみ役を演じることについてコメント。初の父親役に挑戦し、共演者との関係や焼き鳥の焼き加減が見どころ。

向井は「海のはじまり」とのつながりについて語り、月9から月10の連続パパ役に喜びを感じている。

Snow Man・向井康二 「背中で語るパパでいたい」 月9の目黒蓮から連続のパパ役「うれしかった」

 カンテレ・フジテレビ系ドラマ「マウンテンドクター」(8日スタート。月曜、後10・00)の制作発表が3日、都内で行われ、出演者が長野県松本市を舞台に山岳医療にスポットを当てた完全オリジナル作品をPRした。

 Snow Man・向井康二は、杉野演じる主人公の幼なじみで地元長野の焼き鳥店「しんちゃん」を営むバツイチの子持ち、小松真吾役を演じる。この日は焼き鳥屋のコスチュームで登場し「子どもがいます。その子どもともどうなっていくのか。あとは焼き鳥の焼き加減もぜひ注目して見ていただければ」と見どころを挙げた。

 自身にとって初の父親役。「最近はおかんより先におとんに電話する機会が増えた。それに焼きもちを焼くおかん。大変です、今」と苦笑し「お父さんっていろんな方がいると思うけど背中で語るパパでいたい」と意気込んだ。

 同作の直前の枠では「海のはじまり」(月曜、後9・00)でグループのメンバー目黒蓮(27)が父親役に挑戦中。向井は「このドラマの一個前にやっているドラマなので共通点があってうれしかった」とSnow Manでの月9から月10の連続パパ役を喜んだ。