尾野真千子、20年以上の親交ある結城貴史の監督デビュー作は「命懸けで撮った作品です」寺地拳四朗も祝福

AI要約

女優の尾野真千子が結城貴史監督のデビュー作「DitO(ディト)」の完成披露上映会に出席し、コロナ禍を乗り越えて完成した作品について語った。

作品は日本とフィリピンの合作で父と娘の絆を描いており、尾野は結城との親交を通じて作品への思いを述べた。

ボクシング世界チャンピオンの寺地拳四朗も祝福に駆け付け、監督と友情を称えた。

尾野真千子、20年以上の親交ある結城貴史の監督デビュー作は「命懸けで撮った作品です」寺地拳四朗も祝福

 女優の尾野真千子が3日、都内で映画「DitO(ディト)」(結城貴史監督、26日公開)の完成披露上映会に田辺桃子らと出席した。

 俳優として活躍する結城の監督デビュー作。日本とフィリピンの合作で父と娘の絆を描く。結城と20年以上の親交がある尾野は、コロナ禍の撮影休止を乗り越えて完成した作品について「友達以上に何でも話せる間柄の結城にとって、一番輝いている作品。命懸けで撮った作品です」と思いを語った。ボクシングWBA&WBC世界ライトフライ級統一王者の寺地拳四朗も祝福に駆け付けた。