SKE48キャプテン・斉藤真木子が生誕祭で卒業発表「人生の約半分をこの大好きなグループで過ごせて本当に幸せでした」

AI要約

アイドルグループ「SKE48」のキャプテン・斉藤真木子(30)が11月30日に卒業することを発表し、タレント活動を行うことを報告した。

斉藤は30歳の誕生日を迎えた日にSKE48のキャプテンを退任することをスピーチし、長年にわたりグループを支えてきたことをファンに感謝の気持ちを伝えた。

2009年にSKE48のメンバーとして活動をスタートし、16年にキャプテンに就任。長きにわたりグループを支え続けてきたが、30歳を迎えたことを節目に卒業を決断した。

SKE48キャプテン・斉藤真木子が生誕祭で卒業発表「人生の約半分をこの大好きなグループで過ごせて本当に幸せでした」

 アイドルグループ「SKE48」のキャプテン・斉藤真木子(30)が3日、名古屋市内のSKE48劇場で行われたチームEの「声出していこーぜ!!!」公演でグループからの卒業を発表した。最終活動日は11月30日。卒業後はタレント活動を行っていくという。

 この日の公演では6月28日で30歳の誕生日を迎えた斉藤の生誕祭が行われた。斎藤は生誕祭のスピーチでこの日限りでSKE48のキャプテンを退くことを発表。さらに「11月30日を持ちましてSKE48を卒業することを決めました。長い間、本当にお世話になりました」とファンに報告した。

「SKE48でいられる日々がとても楽しく幸せで長い時間この場所で過ごしてきましたが、30歳という年齢を節目に次のステージに進む決断をしました。人生の約半分をこの大好きなグループで過ごせて本当に幸せでした」と自分の思いを伝えると劇場内は温かい拍手に包まれた。

 斉藤は2009年3月にSKE48の第2期生オーディションに合格。16年3月にはSKE48のキャプテンに就任した。19年7月からはSKE48劇場支配人を兼任(劇場支配人は今年3月で退任)。今年3月にSKE48史上初めてグループ在籍15周年を迎えた斉藤は長年にわたってグループを支えてたきたメンバーだった。