解散10年、SHINがViViDのヒット曲「BLUE」配信リリース 人気アニメOP曲
AI要約
SHINがViViDのヒット曲「BLUE」をリメークして配信リリースすることが決まった。
SHINはViViDの元メンバーで、ソロ活動を続けている。
リメーク版の「BLUE」をリリースに合わせてライブ活動も展開する予定。
アーティストのSHINが、自身がかつて所属していたヴィジュアル系ロックバンドViViDのヒット曲「BLUE」をリメークし、配信リリースすることが決まった。配信は3日からスタートする。
SHINは11年にViViDのボーカルとしてデビュー。人気アニメ「BLEACH」「機動戦士ガンダムAGE」の主題歌を担当するなど人気を博したが、バンドは15年に解散。16年12月からソロボーカリストとして再始動した。
今年6月26日に放送された「テレ東ミュージックフェス2024夏」では、ViViD時代の11年にリリースし、アニメ「BLEACH」オープニングテーマとして知られた「BLUE」を歌唱。自身のX（旧ツイッター）に歌唱曲を投稿したところ、インプレション（閲覧数）が120万を超える反響が起こるなど、ファンの心をくすぐった。
同曲の作曲者でバンドメンバーだったイヴに報告したところ、今回のリメークを提案され、バンド解散から10年というタイミングで“SHIN”バージョンの「BLUE」をリリースすることになった。新たに撮影されたMVも公開されている。
また、3日午後6時から都内を歌いながら走るライブバスも決定、8月18日にはワンマンライブ「SHIN ONEMAN LIVE－心動－」を東京・LIQUIDROOMで開催する。
＜新BLUE MV＞
https://youtu.be/179DNWj9JZM?si=BnSxEinKTP5OKCob
