【40代が選ぶ】「歌い手出身アーティスト」人気ランキング! 2位は「そらる」、1位は?

AI要約

ねとらぼのアンケートで、40代からの投票240票を基に「歌い手出身アーティスト」の人気を調査。第2位はそらる、第1位はEveがランクイン。

そらるは2008年から活動を始め、独自の世界観を持つ楽曲やホールツアーなど幅広い活動を展開。一方、Eveは2009年からソロ活動を開始し、呪術廻戦の主題歌を担当するなど話題を集めている。

そらるとEveはそれぞれの個性を活かし、音楽シーンで頭角を現しており、今後の活動にも期待が高まる。

【40代が選ぶ】「歌い手出身アーティスト」人気ランキング! 2位は「そらる」、1位は?

 ねとらぼでは、2024年6月15日から6月22日までの間、「歌い手出身アーティストで好きなのは誰?」というテーマでアンケートを実施しました。

 YouTubeやニコニコ動画を中心に、ボーカロイド曲やアニメソングなどのカバーをアップする「歌い手」。近年、この「歌い手」を前身とするアーティストが増えています。

 今回は投票いただいたうち、「40代」からの投票240票を基にした結果を紹介します。「歌い手出身アーティスト」のうち、40代から人気を集めているのは誰だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう!

 第2位は「そらる」さんでした。2008年より、ニコニコ動画に「歌ってみた」動画の投稿を開始。2012年には1stアルバム「そらあい」をリリースし、オリコン週間ランキングで7位を記録しました。

 その後も、音域の広いボーカルと独自の世界観を特徴としたオリジナル楽曲を発表。2024年5月からは、全国ホールツアー「SORARU LIVE TOUR 2024 -telescope-」を開催しました。音楽活動のほかにも小説執筆やゲーム実況など、幅広いフィールドで活躍しています。

 第1位は「Eve」さんでした。2009年からニコニコ動画で活動を開始したEveさんは、バンドやユニット活動などを経て2014年からはソロとしても活動を開始。 2020年にはアニメ「呪術廻戦」の主題歌である「廻廻奇譚」をリリースし、そのミステリアスな世界観とキャッチーなサウンドが大きな話題となりました。

 2024年5月から6月にかけては、日本を含む全7都市を巡る初のアジアツアー「Eve Asia Tour 2024 Culture」を開催。同年8月には追加公演も予定しています。