BTSジン パリ五輪の聖火ランナーに！近日現地向かうと報道 韓国軍除隊翌日から芸能活動へ本格始動
AI要約
BTSのジンが、2024年パリ五輪で聖火ランナーに起用されたことが韓国メディアで報じられた。ジンは除隊後、本格的な活動に突入しており、ファンとのイベント開催やバラエティー番組出演、レコーディングを進行中。
オリンピックの聖火はギリシャで点火されフランスへ到着。韓国は142人の選手を派遣し、金メダルを狙う。韓国選手団は7月9日に決団式を行う予定。
韓国メディアによると、ジンはパリ五輪で聖火ランナーに起用。近日中に現地へ向かい、具体的な走行場所や日時は未定。活動が本格化しているジンの動向が注目されている。
BTSのジンが、2024年パリ五輪で聖火ランナーに起用されたことが2日、韓国メディアで報じられた。
記事によると、ジンは近日中に現地パリへ向かう予定で、走る場所や日時は明らかになっていないという。
ジンは6月12日に、韓国軍兵役義務を終えて除隊。翌日には本人の提案により、ファンとのイベントを開催した。そして今回明らかになったパリ五輪の聖火ランナーをはじめ、バラエティー番組「ゆっくり休めたらよかった」の出演決定、レコーディングを進行中と、除隊早々、本格的な活動に突入している。
オリンピックの聖火は、発祥の地ギリシャで点火され、6月にフランスへ到着。その後、本土と主要都市の400カ所（約1万2000㎞）の旅を終え、27日（現地時間）に開会式場に到着する。
韓国は21種目、最大142人の選手を派遣。アーチェリー、フェンシング、バドミントン、テコンドーなどで金メダルを狙う。韓国選手団は、7月9日に決団式を行う予定だ。
（よろず～ニュース・椎 美雪）
