笑福亭鶴瓶「何でもするで」8歳子役の「ちょっとだけ遊んでほしい」のおねだりにデレデレ

AI要約

笑福亭鶴瓶(72)を含む豪華キャストが映画「怪盗グルーのミニオン超変身」のイベントに登場。映画の魅力や夏の思い出についてトーク。

浴衣姿で登場した鶴瓶は、感動の映画をアピール。他の出演者も面白エピソードや夏の思い出を披露。

イベントでは楽しい雰囲気で、児玉すみれが鶴瓶とのじゃんけんを楽しむ様子も。昔の思い出話も笑いを誘う。

笑福亭鶴瓶「何でもするで」8歳子役の「ちょっとだけ遊んでほしい」のおねだりにデレデレ

 笑福亭鶴瓶(72)らが2日、都内で行われた映画「怪盗グルーのミニオン超変身」(19日公開、クリス・ルノー監督)超夏祭りイベントに出席した。

 全員が浴衣を着て登場し、イエローカーペットを歩いた後にトークイベントも行った。主役のグルー役を務める鶴瓶は「いいものができました。やり終えてよかったですし、最後は本当に泣けます。ぜひ見ていただきたいです」と語った。

 イベントには片岡愛之助(52)、中島美嘉(41)、山田杏奈(23)、児玉すみれ(8)、LiSA(37)、お笑いトリオのハナコも登壇した。山田は役に合わせて過去の自分を振り返り「世の中の不条理への反抗期があった時期もあった」と明かした。「今は丸くなりました」といい「当時の取材記事とか見られないです」と恥ずかしそうに笑った。

 児玉は鶴瓶に「ちょっとだけ遊んでほしい」とおねだり。「これまで緊張して言えなかった」といい、鶴瓶から「何でもするで」と応じられると、じゃんけんをリクエスト。その場で2度じゃんけんをして笑顔。鶴瓶も「かわいいよね」とデレデレだった。

 また、夏の思い出について語る場面もあり、中島は地元鹿児島県で過ごした幼少期について「田舎の山の中に家があって。夏休みは姉と屋根に登って星の研究をしていました。いろんな星座が見えたので」。山田は「うちも田舎の方で、祖父の家の裏に竹やぶがあって、父がそれを切って流しそうめんをしたりしていました」とエピソードを披露。鶴瓶らは「風流やなあ~」と感心していた。