さんま 人生で病院に行ったのは1度だけ→理由にスタジオ爆笑 友人・佐藤浩市も呆れるタフさ

AI要約

明石家さんまが69歳の誕生日を迎え、自身の病院に行った回数が1度しかない理由を明かす。

さんまの超多忙なスケジュールやタフネスな性格に関する逸話が明かされる。

俳優の佐藤浩市との親交やオーストラリア旅行中のエピソードも紹介され、笑いが絶えない様子が伝えられる。

さんま 人生で病院に行ったのは1度だけ→理由にスタジオ爆笑 友人・佐藤浩市も呆れるタフさ

 7月1日に69歳の誕生日を迎える明石家さんまが29日、MBSで放送された「痛快!明石家電視台」に出演。69年間の人生で1度しか病院に行ったことがない、と話した。

 この日は「祝69歳」を記念して、さんまに関するクイズが出された。

 『69年間でさんまが病院に行ったのは1度だけ、その理由は?』というクイズの答えは『声が出なかったから』。さんまらしい答えにスタジオは爆笑となり、さんまは「レギュラー14本で月20回舞台やってたんで、(1日)2回ステージやから、あのころの吉本は」と当時の超多忙ぶりを振り返った。

 睡眠時間も短く、それでいて芸能界きってのタフネスで知られるさんま。東京-大阪間の新幹線移動でも、一切眠らず、しゃべり続けていることは有名な話。40年以上の親交があり、年末年始のオーストラリア旅行もほぼ毎年一緒に過ごしている俳優・佐藤浩市は、「元日は(ゴルフ)休みましょう、って言うまでは、一週間で14ラウンド」とあきれると、さんまは「だからカートやで、カート!」と補足。佐藤も出演者も大笑いしていた。