土田晃之、冠ラジオを2週連続で欠席 新内眞衣「まだ喉が本調子でない」 代役つるの剛士

AI要約

お笑いタレント土田晃之が喉の不調で2週連続でラジオ番組の欠席を続けている。

アシスタントの新内眞衣が代役を務め、事務所の後輩つるの剛士も出演し、土田の静養を願っている。

番組は14年4月から放送されており、土田は23日の放送まで517回連続で出演していた。

 お笑いタレント土田晃之(51)が30日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「土田晃之 日曜のへそ」(日曜正午)を2週連続で欠席した。

 23日の放送を喉の不調で欠席していた。この日はアシスタントの新内眞衣が「この番組のメインパーソナリティーである土田さんですが、まだ喉が本調子でないということで、大事を取って先週に引き続きお休みとなります」と説明し、「楽しみに待っていた皆さん、本当に申し訳ございません」と謝罪した。土田には「10年間1度も休まなかった鉄人なんですが、今はぜひゆっくりと休んでいただけたらと思います」と、静養を呼びかけていた。

 土田に代わって、この日は事務所の後輩つるの剛士(49)が代打パーソナリティーを務めた。新内の神妙な説明ぶりに、「そのテンション感だと出にくい…」とさっそくツッコミ。「10年やられていた初めてなんでしょう?先週と引き続き?恐縮だねえ。しかも事務所の先輩ですから、僕」と、大役に恐縮気味だった。

 番組は14年4月に放送開始。土田は23日の放送まで517回、連続で出演していた。つるのは「土田さん、早く良くなっていただいて、また戻ってきていただきたい」とメッセージを送った。