京本大我「現実的には恥ずかしいキュンの要素ばかり」単独初主演作「言えない秘密」

AI要約

映画「言えない秘密」の公開記念舞台あいさつに出席したSixTONES京本大我と古川琴音。作品はピアノ留学から帰国した主人公たちのラブストーリーで、京本は初主演作として挑戦する。

京本は恋愛を「ピュアな恋愛模様」とし、古川との共演を楽しみにしている様子。一方、古川は2人で乗り越える壁がある関係になり、共に成長していると感じている。

京本は自称「雨男」で公開初日の雨に苦笑する一方、観客には作品の魅力を味わってほしいとアピールしている。

京本大我「現実的には恥ずかしいキュンの要素ばかり」単独初主演作「言えない秘密」

 SixTONES京本大我(29)古川琴音(27)が29日、都内で映画「言えない秘密」(河合勇人監督)公開記念舞台あいさつに出席した。

 同作は、ピアノ留学から帰国して伝統ある音楽大学に編入した京本演じる樋口湊人と、神秘的なピアノを奏でる古川演じる内藤雪乃のラブストーリー。京本は単独初主演作となる。

 京本は同作の根幹となる恋愛を「ピュアな恋愛模様」と称した。「現実的には恥ずかしいキュンの要素ばかりなので、新鮮な気持ちで取り組めた」という。

 一方、古川は「2人で乗り越えなければいけない壁があって、一緒に戦う戦友のような関係になれたと思います」と語った。すると京本は「それそれ! そっちでお願いします!」と笑いながら、古川のコメントに相乗りした。

 自称「雨男」の京本。公開初日が雨だったことを「僕のせいですみませんでした」と苦笑。「見に行った際には絶対に後悔させない。すてきな世界観と感動のストーリーが待っています」とし、「悩んでいる方は1歩を踏み出していただいて、この作品の魅力を少しでも感じていただけたらいいなと思います」とアピールした。【川田和博】