“Xの王”目指す京本大我、主演映画の感想ポストを絶賛「皆さん上手です」

AI要約

SixTONESの京本大我が映画『言えない秘密』公開記念舞台あいさつに登壇。観客の感想ポストを絶賛し、作品の魅力をアピール。

京本はエゴサをし、観客の感想に感謝。作品の世界観に触れ、広めてほしいと願っている。

映画『言えない秘密』は音楽大学を舞台にしたイノセント・ラブストーリー。京本と古川が主演し、感動の物語を届ける。

 6人組グループ・SixTONESの京本大我(29)が29日、都内で行われた映画『言えない秘密』公開記念舞台あいさつに登壇。「Xの王」を目指す京本は、同作を見た観客の感想ポストを絶賛した。

 公開を迎えたきのう、京本は「いわゆるエゴサをしました」と感想が気になったそう。「どう感じてくださっているのかを調べたのですが、皆さんネタバレ回避が上手です。どれ見ても核心的なことは言わずに魅力を伝えてくださっているので、うれしかった」と絶賛。「もっともっと広めていただいて、知らない方のところまで届いたらうれしいなと思っております」と願いを込めた。

 今作は台湾で大ヒットした映画が原案。伝統ある音楽大学を舞台に、淡く切ない恋の物語を描くイノセント・ラブストーリー。京本は過去の出来事から思うようにピアノが弾けなくなってしまった音大生・湊人(みなと)を、古川は明るく魅力的でありながら、ある“秘密”を抱えたどこか謎めいた雰囲気のあるヒロイン・雪乃(ゆきの)を演じる。

 京本は「きのうは、僕のせいだと思うのですが、雨が降りました。梅雨も続いていて出かけるには億劫な日もあると思いますが、見に行った際には後悔しない感動の物語と世界観が待ってます」とアピール。「一歩を踏み出していただいて、魅力を感じたらいろんな人に広めていただけたら幸いです。僕たちも大好きな作品なので、愛してくれたらうれしいなと思います」と伝えた。

 イベントには、古川琴音、西田尚美、尾美としのり、河合勇人監督も登壇した。