Novelbright・竹中雄大 肋骨骨折で公演延期に「這いつくばってでも歌いたかった」

AI要約

人気ロックバンド「Novelbright」のボーカル・竹中雄大が急な骨折を理由に一部公演を中止し、ファンに謝罪と悔しさを吐露した。

竹中は治療や休養をしながらも、歌いたい気持ちを強く持ち続けており、ファンに感謝とお詫びを述べた。

肋骨骨折の経緯や悔しさ、ファンへの気持ちなど、深夜にもコメントを続けた竹中は、イベントへの不参加を悔いつつも前向きに治療に励む姿勢を見せている。

Novelbright・竹中雄大 肋骨骨折で公演延期に「這いつくばってでも歌いたかった」

 人気ロックバンド「Novelbright」のボーカル・竹中雄大が29日に「X」(旧ツイッター)を更新。自身の骨折を理由に一部公演を中止することを発表し、悔しさを吐露した。

 きのう28日に同バンドは、公式SNSや公式サイトを通して「6月28日(金) 奈良公演・6月30日(日)滋賀公演 開催延期のお知らせ」と題して、ツアーを延期することを発表した。理由については、28日公演の直前に竹中が肋骨を骨折したといい「万全の状態でパフォーマンスを行うことが出来ない事となり、メンバー・スタッフと協議の結果、やむを得ず延期とさせていただくびとなりました」と伝えた。

 この発表後、Xを通して「本当にごめんなさい。みんな忙しい中、足元の悪い中来てくれたのに。本当に悔しいし本当に情けないです。しっかり治して早く帰ってきます」などと何度も謝罪した竹中。

 さらに深夜には「這いつくばってでも歌いたかった。けど息が吸えなくてどうしても無理だった」と事情を説明し「前日もレコーディングしてたし、当日のリハーサルも絶好調で歌ってただけに本当に悔しい」と思いを吐露。

「開演直前になんで肋骨骨折するねん。。。悔しくて寝れないけど頑張って寝ます。来てくれた人にどうお詫びしていいのか」とつづった。